ヘルメット搭載ヘッドフォンマイクは、加工業者に依頼せず自作する事ができます。
コネクタやスイッチなど好みに合わせて自由に選べますし、複数の無線機に対応したり、同時に複数の無線機を使えるようにしたり、自作のメリット満載です。
以下の様に配線するとヘルメット内の配線は各メーカー共通になります。
ケーブルは無線機のコネクタに合わせて製作する必要があります。
ヘルメット内には大きな突起物を設ける時は事故時の安全に配慮します。
ヘルメットの内装は取り外して洗う事があるので内装を取り外して装着します。
スピーカーは圧電サウンダより音が良い薄型のダイナミックスピーカが適しています。
PTTスイッチはヘルメットの外側に取り付け可能なタクトスイッチが適しています。
コネクタは小型で挿抜耐久性がある4Pプラグジャックが適しています。