2010年                              メニュー
日付 エリア 天気
テイクオフ時刻 場所 機体 獲得高度 飛行時間

2010/12/19  堂平スカイパーク 晴れ
14:22 ラブV セブリング 122m 0:42

 晴れていてサーマルはあるのに高度はあまり稼げない。ランディングには北東の吹き降ろしが入るなどそれなりに荒れている模様。 寝不足だったので暫く休んでランディングが静かになってからテイクオフ。
 テイクオフの風はやや東が強くなりだしていたので西尾根に直行して弱いリッジで暫く我慢。すると強い東風が吹いてきて難なくトップアウトするもサーマルは皆無で高度はそこまで。そして風が弱くなりリッジもとれなくなってランディング。パラグライダーは風次第というフライトでした。



2010/12/05  堂平スカイパーク 晴れ
11:32 スカB セブリング 454m 1:04

 何故かパイロットが少なかったので教習生テイクオフ側にいきました。空は乾燥していて雲ひとつ無い青空。
 テイクオフ後笠山西側の広葉樹林の上でサーマルを捕まえトップアウト、標高1300メートルほどでサーマルが散ってしまい、頭を抑えられている感じ。それでも富士山や浅間山が綺麗に見えました。裾野付近まで白くなった姿が冬の到来を感じさせました。
 ヘルメットカメラのメイン電源を入れ忘れていたので撮影は出来ませんでした。今までの冬用のグローブでは電源を入れられなかった事を忘れていました。
 https://atom-i.net/index12/2010/20101205.avi


2010/11/21  堂平スカイパーク 曇り時々晴れ
15:57 ラブV セブリング 0m 0:05

 テイクオフが遅すぎました。



2010/11/07  堂平スカイパーク 曇り
14:58 スカB セブリング 0m 0:07
16:10 スカB セブリング 0m 0:05

 ビデオカメラのテストをしました。



2010/11/03  堂平スカイパーク 晴れ
13:48 スカB セブリング 181m 0:13

 テイクオフに着いたら既に何機かソアリングしていた。テイクオフの準備をしたが風がフォロー気味で何度もライズアップに失敗してスカBに移動。少し休んでからテイクオフしたけれど疲労が溜まっていたので直ぐに降りてしまいました。



2010/10/16  堂平スカイパーク 曇り時々晴れ
14:38 ラブV セブリング 104m 1:12

 雲が多く風も弱くフライトを止めようかと思っていた時少しアゲインストがしっかり入ってきたので、あまり飛んでいないからぶっ飛びでも飛んでみようかと思いフライトスーツも着ないでテイクオフしました。
 西尾根に一直線で着けて25分間かけてトップアウト、警察鉄塔と同じ高さでひとり寂しく35分、フライト時間が1時間を過ぎたので寒さに耐え切れずランディング。フライトスーツを着ないときに限って長く飛べるとテイクオフ前に仲間のパイロットから言われたことを思い出しました。
 キャノピーに小型ビデオカメラを付けてみました。マイクロSD(2GB)で1時間15分程度撮れるのですが、メモリを消していなかったので始めの一部しか撮れていませんでした。今回はテイクオフだけ紹介します。音声も聞いてください。
https://atom-i.net/index12/2010/20101016.wmv


2010/10/02  堂平スカイパーク 晴れ
12:58 ラブV セブリング 0m 0:09

 荒れ気味の中タイミングを逸してぶっ飛びました。



2010/08/15  堂平スカイパーク 曇り
12:36 ラブV セブリング 0m 0:07

 やっぱり曇った日にはぶっ飛びしかありません。



2010/08/08  堂平スカイパーク 曇り
12:28 ラブV セブリング 0m 0:12

 こんな曇った日にはぶっ飛びしかありません。



2010/07/31  尾神岳 うす曇
12:36 セブリング 428m 2:06

 久しぶりのツアー、新潟方面の天気は全般に曇りの予報、昼ごろ多少晴れ間がでそうだけれど、風速は7m/sの予報。エリアに着くと風はそれ程でもなくテイクオフはできそう。しかしツアーメンバー10名以外には数人しか居ない。エリアの方達は予報を信じて他へ行ったのかもしれない。
 程よい風の中11:45頃からテイクオフ開始。しかし徐々に風速が上がり始め、垂直上昇するようになっていきました。メンバー全員のテイクオフを撮影した後、最後にテイクオフ。
 暫くすると飛んでいるのは一人だけになった。テイクオフの風が強くなったとの事で誰もテイクオフしない。メンバーはそのまま昼食タイムに突入。まだ15分しか飛んでいなかったので、尾神まで来て平均フライトタイムを下げる訳にはいかないので、まだ降りる訳にはいかない。とは言っても、沖に出てもサーマルは無く、徐々に高度を落とすだけ、北の突端でサーマルらしきものを捕まえて旋回するも400mゲインがやっと。ひたすら尾根を磨きました。
 1時間を経過した頃、メンバーがぞろぞろとテイクオフしてきたので、ツアーメンバーの皆さんと共にエリア独占フライトを楽しみました。メンバーをビデオに収録するべく、ストーカーをしながらメンバー全員のフライトを収録し、2時間を過ぎたところで無理やり降ろしてトップランしました。
 ツアー2日目は風が悪く、大糸線沿いのエリア見学だけで飛ばずにツアーを終了しました。
 ところでビデオは、フライト開始直後の撮影を終了したつもりが終了されていなかったので、延々と誰も居ない空域を撮り続けて、メンバーがテイクオフしてきた時には既にメモリが一杯になっていました><
https://atom-i.net/index12/2010/20100731.wmv


2010/07/19  堂平スカイパーク 晴れ
12:45 ラブV セブリング 613m 0:52

 北東からの風が入り安定していない。昼食をとりながら様子見。昼頃からサーマルブローが入り出してパイロットが次々にテイクオフ。
 テイクオフの後直ぐに西尾根に向かい最初のサーマルで上げきった後、教習生のビデオを撮影するべく探すと、下の方に発見。高度を下げたところで間違いに気づいた。再度探してみると遥か上空に発見。何とか上げ直してビデオ撮影するものの、力尽きて撃沈。
 インストラクターやベテランパイロットがぶっ飛ぶ中、2時間近くとんだ教習生は立派、私も1時間足らずで撃沈とは情けない。



2010/07/17  堂平スカイパーク 曇り一時晴れ
11:30 ラブV セブリング  0m 0:13
13:35 ラブV セブリング 181m 3:12

 11時近くにエリアに着くと空は雲に覆われているものの安定したアゲインストが吹いていた。午前中に一本飛んでから昼食をとり「一本ぶっ飛ぶと次は1時間近く飛ばないと平均フライトタイム30分を維持できない」などと話をしながら少し休憩。
 午後になりラブVに居たフライヤーが全員テイクオフした後、数人のギャラリーの歓声に送られてテイクオフ。その後コースを西尾根に向けた。西尾根には先着していた数機より上に着けたことがラッキーでした。僅かな高度差が上昇と下降を隔て、結局一人でトップアウト。それから小一時間ほとんど晴れ間の無い中をうっかりすると眠ってしまいそうな穏やかなリッジ風の空域を独占した。とりあえず平均フライトタイムが30分を越えたので満足。
 その後、雨後の竹の子のようにフライヤーが沸いてきて狭い空域が混雑した。それと同時にところどころに晴れ間が出来ると、小さな泡のようなサーマルが上がってきたけれど直ぐに消える。そんな状態で小一時間過ぎるとフライヤーが少しずつ減りだした。この間はそれなりに緊張していたので眠気は感じなかった。
 高度変化が少ない為か寝不足気味なのにパラ酔いは無かったけれど、既に腰が痛くなっていたので降りようかと思っていたら、Pコースの教習生がテイクオフして西尾根につけてきた。これでは彼女より先に降りる訳にはいかないだろうと思い、腰の痛みに耐えながら尾根を磨き続けた。幸い風は再び穏やかになっていたので苦労は無かった。そして3時間以上にわたった狭い尾根磨きを終えました。



2010/06/12  堂平スカイパーク 晴れ
10:41 ラブV セブリング 503m 0:51

 午後から風が強くなるという予報だったので早めにテイクオフ。西尾根でサーマルを捕まえて直ぐにトップアウト、小さなぼこぼこが絶え間なく続きあまり気持ちの良いコンディションではなかったけれど、どこに行ってもサーマルはそれなりにあるのでソアリングには苦労はしない。
 ランディングが荒れているという無線をキャッチして日差しが強まりさらに荒れる前にいうことでランディングに向かいました。



2010/05/22  堂平スカイパーク 曇り
12:13 ラブV セブリング 0m 0:13
14:44 ラブV セブリング 0m 0:11

 あまり飛んでなかったので曇り空の中を2本ぶっ飛びました。


2010/05/03  堂平スカイパーク 晴れ
14:26 ラブV セブリング 375m 0:46

 ゴールデンウイークはツアーを予定していたにもかかわらず堂平が一番よさそうということで中止。1日はツリーラン回収の手伝いで飛ばず(この日はナック5往復が2人いた)。2日ツリーラン回収の時に刺された右手が腫れ上がって飛べず(この日は長瀞クロカンが1人いた)。
 3日の今日はテイクオフに着くと早くも荒れ模様、しばらく風が落ち着くのを待った。ランディングの風が春から初夏に変わったということを聞いてテイクオフ。
 東風が強かったので直ぐに西尾根に向かい、手前の谷でサーマルを捕まえてトップアウト。初夏のはずが上空はまだ春でした。しばらくして何機か上がってくるころになると少しずつ安定して初夏になってきました。高度はそれほど稼げないもののリフト帯にも困ることがありませんでした。
 しかし今年初めてパラ酔いの兆候。静かにリフト帯を離れました。



2010/04/18  堂平スカイパーク 晴れ
11:49 スカC セブリング 86m  0:06
14:20 ラブV セブリング 266m 1:01

 西のテイクオフに着くと既に上空に何機か飛んでいる。風が強くなりつつあるという話を聞きながらも準備をしてテイクオフ。リッジでトップアウトした後、テイクオフ前でサーマルを捕まえて上昇するも西のエリアとしては珍しく荒れ模様。そそくさとトップランしました。
 南に移って少し落ち着いてからテイクオフ。シンク帯の中を西尾根に向かい、苦労した後なんとかサーマルを見つけてトップアウト。その後は春にしては安定した空域で1時間ほどフライトを楽しみました。



2010/03/27  赤岩 晴れ
11:26 セブリング 308m 0:51

 150人前のステーキに釣られて10時前にエリアに着いた。
テイクオフにあがると既に強めの南風が吹いている。地元のパイロットがテイクオフしたらリッジで何もせずにぐんぐん上昇、しかし風も上昇してきて前に出すのが辛そう。
全体としては風が収まる様子がないので早めにテイクオフ。前に出ないという程ではないものの風は強くアップダウンも大きい。徐々に南風から冷たい東風に変わってきて強さも増してきた。30分もすると寒さで手が震えだした。ゆっくりと下ろしにかかったが東風が強いのでランディングの西側には行かないようにしながらランディング上空で高度を落としてきたら、はるか西の岩山付近に機体が1機。
ランディングして件の機体を見ていると林の影に消えてしまった。堂平チームのメンバーなのでメンバーみんなで捜索にでかけた。降りたら無線連絡するように言っていたのに無線が入らないので一抹の不安がよぎった。結果的には何事もなく空き地に下ろしていたのですが、無線連絡の大切さを改めて思いました。
その後、昼食にステーキを戴いて、さらに長畑庵で旨い蕎麦をすすって帰りました。



2010/03/22  堂平スカイパーク 晴れ
14:04 ラブV セブリング 328m 0:47

 春なので春らしい荒れたコンディションでフライトを楽しみました。


2010/03/20  堂平スカイパーク 晴れ
11:26 ラブV セブリング  0m 0:08
13:29 ラブV セブリング 135m 0:43

 春なのに比較的穏やかなサーマルでフライトを楽しみました。


2010/02/14  葛城山 曇
11:51 セブリング 268m 1:12

 前日出発したツアーは出発前から天気を半ば諦めた状態での出発でしたが、雪の須走を抜けて沼津に着くと観光案内に飛び込み、三津シーワールドと沼津港での食事を楽しみました。宿泊する富士箱根ランドに早目に到着し、卓球とボーリングで汗を流し、温泉につかってから北海道祭りのバイキングに舌鼓を打って、シニア7人の1日が終わりました。
 今日も予報はほとんど曇り、エリアの方のアドバイスも聞きながら葛城山に向かうことになった。富士箱根ランドから1時間足らずなので朝食の後もう一度温泉につかってからエリアに向かった。
 テイクオフに上がると4m強と思いの他しっかりしたアゲインストが入っていた。テイクオフするとリッジと時折上がってくるサーマルで高くは上がれないものの楽しめるフライトになりました。本来なら富士や箱根を遠景に駿河湾を足元に絶景を見ながらのフライトになるはずですが、かろうじて箱根と玄岳が見えるような気がするのと、晴れていればさぞ美しいだろうと想像だけはさせてくれる駿河湾が、そっと慰めてくれました。



2010/01/23  堂平スカイパーク 晴れ
12:00 スカC セブリング 93m 0:08

 西エリアで僅か8分間の飛び初めをしました。同じ8分でも昨年末の飛び納めはランディングに直行でしたが、今年の飛び初めはトップランディングでした。